当方、8月13日から8月23日までの約10日間、本州西側をぐるっと周遊しております。
東京→金沢→福井→京都→大阪→城崎温泉→鳥取→松江・玉造温泉→山口→倉敷→東京とまわって参ります。
今回は、金沢・福井・京都に次いで4つめの都市・大阪と、それに付随して城崎温泉についてです。
大阪も京都同様、なんか2,3ヶ月おきに行ってる気がするのでこちらも簡単に書きまして、加えて城崎温泉についても触れていきたいと思います!
まず大阪といえば、キタ(梅田)からミナミ(難波)までを結ぶ大動脈「御堂筋」、東京でいう秋葉原的な電気街「日本橋(にっぽんばし)」、グリコの看板で有名な「道頓堀・戎橋」などなどに行きました。
まず御堂筋。
きれいに整備された通りです。
この通りはすべて梅田→難波方面の通行帯で構成され、「本線4車線+側道2車線+路肩」といった感じで、関東の人からみたら珍しいのではないでしょうか?
次に、日本橋。
通称でんでんタウン、日本橋筋商店街が有名です。
大阪の電気街として知られていますが、歩いたところ秋葉原とはすこし違う感じで、サブカルチャー感はうすめでした。
最後に、道頓堀・戎橋。
いや~、ほんとにこれは説明するまでもないので省略します笑
こんな感じで大阪を楽しみ、、
次の日には城崎温泉へ向かいました。
城崎温泉は兵庫県の北部・豊岡市に位置し、「七湯めぐり」が有名な日本有数の温泉場です。
文豪・志賀直哉が著した短編小説
山の手線の電車に跳飛ばされて怪我をした、その後養生に、一人で但馬の城崎温泉へ出掛けた。
の書き出しで有名な「城の崎にて」の舞台であり、湯治場としてもよく知られています。
また、すこし前に話題になった元兵庫県議会議員の政務活動費不正利用の問題を通しても広く知られることとなりました。
ここまで様々な人に愛される城崎温泉は、泉質の良さもさることながら、近隣の観光資源にも恵まれ、例えば北近畿周辺地域では、玄武洞や天橋立など風光明媚な景色が楽しめます。
今回、時間の都合上、城崎温泉のみの訪問となりましたが、その様子をお伝えします。
城崎温泉といえば風情ある柳並木もまた有名です。
この景色のなかをみなさん浴衣で闊歩するわけです。いや~、風情しかないです
↑こんな感じで浴衣・帯・羽織・タオル類・足袋が旅館の部屋に用意されています。
さっそく浴衣を身に纏い向かった先は、いろりダイニング「三國」さんです
北近畿は但馬地方にある城崎温泉では、本格的な但馬牛料理をいただくことができます。
今回は日替わりステーキコース(6,480円)を頂きました。
以下前菜、
サラダ、スープを挟み、
メインのステーキ(レアで頂きました、部位は忘れました笑)
そしてデザート。
美味しかったです。
浴衣であの量はけっこうボリュームありましたけど。
さあ、そしてここからメインの七湯めぐりです。
都合により1ヶ所行けませんでした、、残念。。
①地蔵湯(家内安全・水子供養、衆生救いの湯)
②柳湯(子授安産、子授けの湯)
③一の湯(合格祈願・交通安全、開運招福の湯)
④御所の湯(火伏防災・良縁成就、 美人の湯)
⑤鴻の湯(夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯)
⑥まんだら湯(商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯)
といった感じです。ちなみに、もうひとつ
「駅舎温泉 さとの湯(ふれあいの湯)」というのもありましたが、時間の都合で渋々諦めました、、
温泉と食事を楽しみ、大満足ではありましたが、なにぶんひとりで行ったものですからやっぱり少し悲しかったですよね、はい。
それでは最後にドトール紹介していきます!
長岡天神店(京都府長岡京市) 記念すべき500店舗目
JR高槻南口店(大阪府高槻市) 501店舗目
JR大阪駅梅三小路店(大阪府大阪市北区) 502店舗目
北野病院店(大阪府大阪市北区) 503店舗目
天満駅前店(大阪府大阪市北区) 504店舗目
東梅田店(大阪府大阪市北区) 505店舗目
JR尼崎駅前店(兵庫県尼崎市) 506店舗目
阪急塚口店(兵庫県尼崎市) 507店舗目
長くなりましたがお付き合いありがとうございました。
では
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