関電トンネルトロリーバスの始発・扇沢駅に到着を致しました。
ここから
関電トンネルトロリーバス
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黒部ケーブルカー
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立山ロープウェイ
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立山トンネルトロリーバス
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立山高原バス
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立山ケーブルカー
という行程で参ります。
まずは今回の旅の目玉である「関電トンネルトロリーバス」への乗車です
黒部ダム駅まで約15分の乗車でした。
本当に電車と同じ音がして驚きました。
黒部ダム(別称・黒四ダム)、放流していました、迫力半端なかったですよー
ひと通りダム見学をしたところで接続先の発車時間が迫ってきたため、すこし急ぎぎみに歩いて黒部湖駅から黒部ケーブルカーに乗車します。
こちらは約5分の乗車です。
次の黒部平駅では接続5分でしたのでここに書くようなことはしていません。
よって省略ということで、次の乗り継ぎ先は立山ロープウェイです。
約7分の乗車で大観峰駅に到着。
今回一番眺めが良かった場所かもしれません。
黒部湖が一望でき、その背後には飛騨山脈の山々が控えているというこの景色、最高です。こんなのを期待して来たんです私は
すばらしいです。
どんどんいきます。
続いては立山トンネルトロリーバス、廃止されない方のバスです。
乗車時間は10分程度といったところで室堂駅に到着です。
この駅では接続が1時間超あるので昼食をとることにしました。
富山湾でとれる白海老の天ぷらがのったそば(950円)とます寿司(200円)。
この周辺は特に標高が高いもので気温が3,4℃しかなかったので、温かいプースーが体の芯から手足の先まで染み渡りました。
室堂駅から次の美女平までは立山高原バスという普通の観光バスに50分間揺られます。
正直昨日の夜東京出て、快適だったとはいえちょっと疲れが残っているし、また明日東京帰って予定あるし…って考えてる間に眠くなってほとんど寝てましたね
まあ観光バスなんでこんなもんです。
そして最後の目的地、立山駅に向けて最後の交通機関である立山ケーブルカーに乗車です。
こちらも約7分で到着しました。
これで立山黒部アルペンルートの全行程が終了です。
ここから富山駅まで出てやっとドトールに行くことになります。
前置き(?)が長くて申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ここまで読んでいただいたからには惰性で「つづき」いきましょうよ!
[3へつづく]
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