名古屋日帰りの旅 前編

みなさま、おひさしぶりでございます。

2,3ヶ月おきくらいの頻度でやっております、夜行バスを利用した0泊3日の弾丸ドトール訪問旅、今回の目的地は名古屋です。


1月16日(水)の23時30分頃バスタ新宿を出発、翌17日(木)6時頃に名古屋・栄に到着、同日23時30分頃名古屋駅太閤口を出発し、18日(金)6時頃に東京駅鍛冶橋駐車場に到着すると、ざっとこんな行程です。




さて、さっそく参ります。



車両仕様はさくら観光リラックス4+というもので、4列シート10列編成、座席間のピッチはまあまあの広さといったところです。

特徴として
  • 10列ゆったり
  • コンセント・Wifi完備
  • フットレストつき
こんなものがあり、格安バス業界ではけっこうな豪華車両である印象です。



今回特筆すべきは、バスの運賃です。

往路のリラックス4+で1,710円、復路はまた後編でも書きますがスタンダード@(@ライナー運行・4列シート11列編成・コンセントWifi完備)でなんと1,680円、しかも1列目で隣がいないという得点つきでした。

今までで一番コスパの良さを感じた瞬間でありました。




そんなわけで、名古屋栄に到着。

ここから1店舗目に行く予定だった店舗が開店する7時30分まで暇を潰します。



そこで訪れたのは、「生ける廃墟ビル、昭和の香ばしさ漂うレトロビル(?)」で有名(?)な【新今池ビル】です。

今池とは名古屋市千種区の地名で、大通りが交差する場所に位置し、市電も四方に走っていたようで、もともとは交通の要衝として栄え、名古屋でも指折りの繁華街・歓楽街だったようです。



見た目は有楽町なんかにありそうな三菱地所のオフィスビルに似てますが、



テナントはほぼ撤退し、現在残っているのは消費者金融2社の無人契約機と書店、パチンコ屋、あと新しく最近入居したと思われる居酒屋チェーンの5店舗だけが確認できました。

パッとしないラインナップですが、往時は最先端だったんでしょうねぇ



今池ブロードウェイ計画という計画があり、その影響で「今池劇場(2F)」「今池地下劇場(B1F)」「今池名画劇場(2F)」という3つもの映画館が新今池ビル内に設置され、昔は賑わったのかもしれませんが



まあブロードウェイというには程遠い内容ですね…



ちなみに、このビルは名古屋市営地下鉄東山線と桜通線が交わる今池駅と地下で直結しておりアクセスは充分、訪問にもってこい!そんなビルでした。


でも写真とか撮るときは
防犯監視カメラが作動するので通路一帯にての無用な停滞又は屯する行為は厳禁
らしいのでお気をつけて。



あとあまり朝早く行きすぎてもビルが開いておらず



階段は9時頃開放(?)でエレベーターは8時から始動するようなので、そちらもお間違えのなきよう。


平成も終わろうとするなか未だ昭和をひきずる空間に後ろ髪をひかれながら次なる目的地に向かいます。

と、その前にドトールでモーニング。



今池店にて、お野菜もりもりのBモーニングをいただきます。

いやー、まいう。




みなさん、突然ですが2005年に愛知県で万博が開かれたのを覚えていますか?



みどりのがモリゾー、きみどりのがキッコロと言ったと思いますが、

愛・地球博(EXPO 2005 AICHI JAPAN)


というのがありました。

環境問題を題材にさまざまな展示があったようです。


万博の行われたこの頃は今から13,14年ほど前のことですが、当方はその頃まだ記憶の定かでないなか両親に連れられて行った記憶がうっすらと、薄味のせんべいの塩くらいの感じで残っています。


現在は、愛・地球博記念公園として整備されています。



地下鉄東山線の東の終点・藤が丘駅からリニモという電車に乗って10分弱で着きます。



リニモは名の通りリニアモーターカーの略で、2枚目のような見慣れない軌道の上を走っていきます。

スタイリッシュな車体、かっこいいですね。。






沿線はこんな感じの田園と新興住宅地が混ざったような郊外特有の様相です。



ゲートから公園に入ります。
モリゾーキッコロがお出迎え。



万博当時に迎賓館として使われていた建物は、現在補修しながら記念館として使われています。

モダンに見えますが、外観などはすべて当時のままなんだそうです。

入場無料で展示室はたしか3つくらい、見応えのあるもので、無料とは思えなかったですがお客さんは僕だけでした、まあ平日の昼間だしね。。


唐子人形の展示があり、決まった時間になったら動くものだったんですが、わざわざ受付のひとが「はじまりますよ」って呼んでくれてマンツーマンで万博の説明など世間話をしてくれました。

受付暇ですよねぇ、僕だったら無理ですねぇ



まあそんなわけで記念館をあとにして、昔パビリオンとして使われていたのであろう建物が人気のないスケートリンクや屋内プールになっていたり、当時は多くのひとを運んでいたのであろう点検中のエレベーターを横目に見ながら



万博の遺物に別れを告げました。

[後半につづく]

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